はじめに。

このブログは決して読んで合格するような大それた内容ではございません。

ただ僕の勉強をここで日々ブログにしたらいいかなという他者に申し訳ない

緩い考えのブログですが、内容はちょっと(かなり?)コアですが、同じく

高度情報処理を勉強しようと思う方であればきっと中には楽しんでくれるかも。

少なくてもお堅いイメージの内容を面白おかしく印象的な解き方を手法とでき

ないかの研究も交えてなので、僕的には結構楽しんでます♪

注: 問題文を見ないと、何のことかわからないと思うのが欠点ブログとなっています(苦笑)。

なので、お手数ですが以下のサイトで対象年度の問題・解答などをダウンロードして頂ければと

思います。

過去問題(問題冊子・配点割合・解答例・採点講評) など

↑ PMは春期試験です。



H25・PM・午後1試験ストーリー 問1・結論

☆はじめに

本文は、プロジェクトマネージャ午後1試験の過去問を基に

ストーリーっぽくしてみたので、内容は多少脚色しています(笑)。

なるべく問題に影響のない範囲で楽しく記録できればと思います。

また問題文だけでなく解答の内容もストーリーに含まれています。

どの部分とかは特に明記しないので実際の回答を見て頂ければと思います(笑)。

 このストーリから午後1試験問題の内容が理解でき、問題の意図やモジュールとしてのパーツなどとしても午後2で活用できたら凄いかもです(苦笑)。

凄いかどうか不明ですが(苦笑)別ブログで試みてますので、

よろしければ(笑)

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 ■設計ドキュメント管理システムの開発プロジェクトストーリー

結論:各社のクラウドサービスの評価

<前回の続き>

さてと、再見積結果を纏めるとしますかね。

僕は早速さっき色々と考えた結果を以下のようにまとめた。

ーーー

X社:開発期間が10か月のため、業務上に問題アリ。

来年1月初めから利用したいという要求に対応できない。という理由

新しい海外顧客向け大型製造装置の設計開始に間に合わない。という理由

Y社:開発期間は9か月で問題はないが、サーバ運用条件は自社(K社)でないため、顧客が要求する形で定期的な管理レポートを提出できるかという条件に対して確認する必要がある。

Z社:開発期間は8か月で全く問題ないが、Y社同様、こちらもサーバ運用条件は自社(K社)でないため、顧客が要求する形で定期的な管理レポートを提出できるかという条件に対して確認する必要がある。また、それだけではなく、サーバ管理についての監査ができない。という根拠より、新EDMSの機能面の特性から想定されるリスク、顧客要求への不適合の可能性がある判断

以上。

これらの結果より、Y社のクラウドサービスを利用する案を第一候補とし、プロジェクト計画を策定したい旨をメールにし、ステークホルダ各位に送付した。

ーーー

翌日、全員から問題なしという旨の同意のメールが僕の所に届いた。

僕は早速Y社への契約申し込みの準備に取り掛かった。

もちろん、契約の前に、サーバ運用について、顧客が要求する形で定期的な管理レポートを提出できるかという条件に付いて確認もしなくてはいけないしね。

さぁ、これから忙しくなるぞ~♪

<おしまい。>

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